人体に悪影響

たばこというものについて、人間の体に悪影響を及ぼすということは最早誰もが知っていることです。

 

しかし、それでもまだ喫煙をする方は大勢いますよね。

 

これについては恐らく依存による部分もありますが、やはり身体に害があると言っても

実際にはまだまだ先の事だと考え実感がわかないということも大きく関係しているでしょう。

がんや心臓病

確かに当然ではありますが、たばこを吸うことにより直ちに寿命が無くなるということはありません。

 

ただ、寿命を削られる状態はすぐに起こっているのです。

 

たばこを吸う方はがんや心臓病といった病気にかかりやすいという調査結果が出ていますし、

医学的にも因果関係が示されています。

 

実際に死亡率について病気別に挙げると

がんでは男性で約1.6倍、女性では約1.8倍になっています。

 

心臓病や脳卒中といった循環器疾患では

男性で約1.4倍、女性に至っては約2.7倍にものぼります。

 

たばこというのは確実に健康を害しているということが分かると思います。

副流煙

健康への影響という面ではたばこというのは自分だけではなく

そのたばこの煙を吸った他人の健康を害しているというのも重要なポイントです。

 

喫煙者自体が吸う主流煙よりもたばこの先からのぼる

副流煙の方に多くの有害物質が含まれているというのは有名な話ですよね。

 

たばこの危険性が徐々に浸透し、分煙が進んでいるとはいえ、

未だに他人のたばこの煙を吸うということは避けられない状況にあります。

まだ遅くありません

しかし、喫煙者からするとどうしてもやめられないというのも仕方のないことかもしれません。

 

でもだからと言って今更禁煙してももう遅いだなんて思っていませんか?

 

実は遅すぎる禁煙というものはありません。

 

たばこをやめると血圧値や肺の動きなどが回復し、

数ヵ月後にはきちんと心臓や運動機能も改善してくるのです。

 

心筋梗塞に至っては禁煙直後からリスクが下がるとされているのを知っていましたか?

 

まだ遅くありません、禁煙を始めてみてはどうですか?